歴代誌を読んでいると、通読で一年に一度しか通らないので、聖書学者ではない私は、?と感じるのです。ダビデの幕屋にはアサフ ヘマン エドトンが奉仕していたのでは?ヘマン、エドトンはギブオンのモーセの幕屋で仕えていると書かれているけれど・・・と。よくよく聖書を見てみると、これは時系列の問題であることが分かります。これを記憶に留めたいので時系列を整理して残しておきます。
二つの幕屋と三人の奉仕者の時系列
アサフ・ヘマン・エドトンの配置変遷
第一段階:初期の配置
第一歴代誌16章 ― 契約の箱がエルサレムに来た直後
🏛️ ダビデの幕屋
📍 エルサレム(シオンの丘)
霊的な礼拝
契約の箱の前での賛美と祈り
垂れ幕なし・直接的な神の臨在
アサフ
とその兄弟たち
⛺ モーセの幕屋
📍 ギブオン
真理に基づく礼拝
律法に定められた犠牲
朝夕の全焼のいけにえ
ヘマン
エドトン
第一歴代誌 16:41-42
「彼らとともにヘマン、エドトン、その他、はっきりと名の示された者で、選ばれた者たちを置き、主をほめたたえさせた。」
第二段階:成熟期の統合準備
第一歴代誌25章 ― ダビデの晩年、神殿奉仕の準備
🎵 三人の系統の統合
神殿奉仕の準備
将来の神殿での礼拝に備え、一つの奉仕チームとして組織化
アサフの子ら
ヘマンの子ら
エドトンの子ら
第一歴代誌 25:1
「ダビデと将軍たちは、アサフとヘマンとエドトンの子らを奉仕のために取り分けた。彼らは立琴と十弦の琴とシンバルを携えて預言する者であった。」
第三段階:神殿での完全な統合
第二歴代誌5章 ― ソロモンの神殿完成
🏰 ソロモンの神殿
📍 エルサレム(モリヤ山)
霊と真の完全な統合
契約の箱と犠牲の祭壇が同じ場所に
二つの幕屋システムが一つに
アサフ
ヘマン
エドトン
および彼らの息子たち、兄弟たち
第二歴代誌 5:12
「レビ人の歌うたいたち全員、すなわちアサフ、ヘマン、エドトン、および彼らの息子たち、兄弟たちは、白亜麻布を着て、シンバルと十弦の琴と立琴を持ち、祭壇の東側に立ち、百二十人の祭司が彼らとともにいてラッパを吹いた。」
ヨハネ 4:23-24
「まことの礼拝者たちが、霊と真理によって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。」
二つの幕屋は「霊と真」の礼拝の型であり、
神殿での統合は新約の教会を予表している
アサフ
ヘマン
エドトン

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