「火を呼びくだし、雨を降らしし エリヤも我と同じ人なり」
この聖歌が歌うように、聖書に登場する人物たちは、遠い神話の住人ではありません。私たちと同じ人間が、同じ地球上で、神様と共に歩んだ歴史的事実が聖書には記されています。
シオンの丘、モリヤの山、ギホンの泉 ― これらは今もイスラエルに存在する実在の場所です。
この図解を通して、聖書の舞台を少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです。知らなかったことを知り、分からなかったことが分かり、疑問が解決する ― そんな小さな発見が、聖書を開く楽しみにつながりますように。
目次
⬆️ 「下から上へ」の霊的原則
ダビデの人生パターンからキリストの福音へ
「だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされます」— マタイ23:12
📖 パターンを選択
📊 「下から上へ」の図解
⚖️ サウルとダビデの対比
👑 サウル — 「高さ」の王
- • 「民のうちで誰よりも肩から上だけ高かった」(Iサム9:2)
- • 外見で選ばれた
- • 自分を高くした → 低くされた
- • 荷物の間に隠れていた(偽りの謙遜)
- • 最後は自ら命を絶った
高い所から落ちた
🎵 ダビデ — 「心」の王
- • 「主は人が見るようには見ない…心を見る」(Iサム16:7)
- • 心で選ばれた
- • 自分を低くした → 高くされた
- • 羊の番から呼び出された(本物の謙遜)
- • 「神の心にかなう人」と呼ばれた
低い所から上げられた
✝️ ダビデの子キリスト — 究極の「下から上へ」
ピリピ2:6-11 キリストの謙卑と高挙
⬇️ 下降(謙卑)
- • 神の御姿であられたが
- • ご自分を無にして
- • しもべの姿をとり
- • 人間と同じようになられた
- • 十字架の死にまで従われた
⬆️ 上昇(高挙)
- • 神は高く上げ
- • すべての名にまさる名を与え
- • すべてのひざがかがめられ
- • すべての舌が告白する
- • 「イエス・キリストは主である」
ダビデがツィンノール(水路)を通って「下から」攻略したように、
キリストは十字架という「最も低い道」を通って、
罪と死という「難攻不落の城」を打ち破られた
🙏 私たちへの適用
1. 神の方法を信頼する
人間の目には「遠回り」「弱さ」に見えても、神の方法は最も確実な道。
2. 謙遜を選ぶ
自分を高くする必要はない。神が時に応じて高くしてくださる。
3. 地道な働きを続ける
派手な勝利より、ツィンノールのような地道な一歩一歩が城を落とす。
日本という「難攻不落の城」も、
「下から」の地道な福音宣教によって開かれていく
一記事、一人の読者、一つの祈り — それがツィンノール
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