目次
- 0.1 第一部:出エジプト記2章——モーセの誕生と神の備え
- 0.2 図解1:神の応答——四つの動詞(出エジプト2:24-25)
- 0.3 第二部:第一歴代誌24-25章——祭司と音楽奉仕者の組分け
- 0.4 図解2:祭司の24組分け(第一歴代誌24章)
- 0.5 図解3:三人の賛美指導者(第一歴代誌25章)
- 0.6 第三部:ルカ3:1-20——バプテスマのヨハネの宣教
- 0.7 図解4:バプテスマのヨハネの職業別アドバイス(ルカ3:10-14)
- 0.8 第四部:三箇所を貫くテーマ——「隠された期間」の神学
- 0.9 図解5:「隠された期間」の神学
- 0.10 図解6:「水」というモチーフの連続性
- 0.11 適用——日本のリバイバルへの祈り
- 1 水から引き出された者
はじめに——三つの箇所に共通する「隠された期間」と「神の時」
今日の通読箇所は、一見するとバラバラに見えますが、深いところで一つのテーマによって結ばれています。それは「隠された期間」と「神の時」です。
モーセは80年もの準備期間を経て、イスラエルを導く指導者となりました。レビ人の音楽奉仕者たちは世代を超えた訓練を受け、「達人」と呼ばれる者となりました。バプテスマのヨハネは約30年、荒野で神のことばを待ち、ついにメシアの道を備える預言者として立ちました。
神の計画は、私たちの目には見えないところで、静かに、しかし確実に進んでいます。今日の通読から、その真理を味わいましょう。
第一部:出エジプト記2章——モーセの誕生と神の備え
1. 「水」というモチーフ
出エジプト記2章を読む時、「水」というモチーフが繰り返し現れることに気づきます。
モーセは「水の中から引き出された」(2:10)者でした。彼の名前「モシェ」(מֹשֶׁה)は、パロの娘が「水の中から私がこの子を引き出した」と言ったことに由来します。
興味深いことに、この「引き出す」という動詞は、後にモーセ自身がイスラエルを「エジプトという水の中から引き出す」存在となることを予告しています。彼は紅海を分け、岩から水を出し、民を導きました。水は裁きの象徴であると同時に、救いの通路でもあったのです。
ミデヤンに逃れたモーセが「井戸のかたわら」(2:15)に座り、羊飼いの娘たちのために「水を汲み、羊の群れに水を飲ませた」(2:17)のも象徴的です。荒野は水が最も貴重な場所であり、そこで神は「生ける水」として現れてくださる場所でもあります。
2. 女性たちの信仰的勇気
出エジプト記2章の物語は、三人の女性たちの信仰的勇気によって動いています。
| 人物 | 行動 | 信仰的意義 |
| モーセの母ヨケベド | 子を三か月隠し、パピルスのかごに入れてナイル川に置いた | ヘブル11:23「信仰によって、モーセは生まれてから三か月間、両親によって隠されていました」 |
| モーセの姉ミリアム | 遠くから見守り、機転を利かせて実母を乳母として推薦した | 少女でありながら王女に話しかける大胆な行動で、モーセが実の母から信仰の土台を受け継ぐ道を開いた |
| パロの娘 | ヘブル人の子だと知りながらあわれみをかけ、養子とした | 異教徒でありながら、神の計画の器として用いられた |
この三人の女性がいなければ、モーセの物語は始まりませんでした。聖書の大きな物語は、こうした「名もなき」忠実な人々の信仰的勇気によって支えられています。
3. ミデヤンでの40年——隠された期間
モーセは40年間エジプトの王宮で最高の教育を受けました。しかし、同胞を救おうとして人を殺し、逃亡者となります(2:11-15)。
ミデヤンでの40年間は、人間的に見れば「失敗からの逃避」であり「時間の浪費」に見えたかもしれません。しかし神の視点からは、これこそが最も重要な訓練期間でした。
羊飼いとして荒野で過ごす中で、モーセは謙遜と忍耐を学びました。エジプトの王宮では決して学べなかった、荒野でのサバイバル技術を身につけました。そしてこの同じ荒野を、後にイスラエルの民を導いて通ることになるのです。
ミデヤンの祭司レウエル(別名エテロ)の家で、モーセは妻チッポラを得、息子ゲルショムが生まれました。「私は外国にいる寄留者だ」(2:22)という名前は、モーセの心境を表しています。
4. 神の応答——四つの動詞(2:23-25)
出エジプト記2章の結びは、聖書の中でも最も力強い約束の一つです。
神は彼らの嘆きを聞かれ、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起こされた。神はイスラエル人をご覧になった。神はみこころを留められた。(2:24-25)
ヘブライ語原文では、神の応答は四つの動詞で表現されています。
| ヘブライ語 | 読み | 意味 | 神学的意義 |
| שָׁמַע | シャマ | 聞かれた | 神は民の嘆きを聴いておられた |
| זָכַר | ザカル | 思い起こされた | 契約を記憶しておられた |
| רָאָה | ラアー | ご覧になった | 民の苦しみを見ておられた |
| יָדַע | ヤダ | 知られた/みこころを留められた | 民のことを親密に知っておられた |
特に最後の「ヤダ」(יָדַע)は深い言葉です。単なる知識ではなく、親密な関係性における認識を意味します。創世記4:1で「アダムはエバを知った」と使われているのと同じ語根です。つまり、神は民を頭で知っているのではなく、心で知っている、いや存在の深みで結びついているのです。
イスラエルの民がエジプトで430年もの間苦しんでいた時、神は沈黙しておられたのではありません。聞き、覚え、見て、知っておられた。そして、神の時が来た時、モーセを通して救いを実現されたのです。
図解1:神の応答——四つの動詞(出エジプト2:24-25)
神はイスラエル人をご覧になった。神はみこころを留められた。
神は沈黙しておられたのではない。
聞き、覚え、見て、知っておられた。
そして、神の時に行動される。
第二部:第一歴代誌24-25章——祭司と音楽奉仕者の組分け
1. 祭司の24組分けとルカ3章との接続
第一歴代誌24章には、アロンの子孫である祭司たちの24組分けが記録されています。
アロンには四人の息子がいましたが、ナダブとアビフは異なる火を主の前にささげて死に(レビ記10章)、子孫を残しませんでした。そのため、エルアザルとイタマルの子孫が祭司職を継承しました。
エルアザルの子孫からは16組、イタマルの子孫からは8組、合計24組に分けられました(24:4)。この組分けは「くじ」によって決められ、神の主権による配置であることが強調されています。
この24組の中で、私たちに馴染み深いのは第8組の「アビヤ」です。
第七はコツに、第八はアビヤに(24:10)
ルカの福音書1:5を見ると、バプテスマのヨハネの父ザカリヤは「アビヤの組の者」でした。つまり、この歴代誌の24組分けは、イエス・キリストの先駆者ヨハネの父の奉仕の順番を決めるものだったのです。約1000年前のダビデの定めが、神の救いの計画の中で生きていたのです。
図解2:祭司の24組分け(第一歴代誌24章)
エルアザルの子孫から16組、イタマルの子孫から8組が選ばれました。
エホヤリブ
エダヤ
ハリム
セオリム
マルキヤ
ミヤミン
コツ
アビヤ
※ザカリヤの組
ヨシュア
シェカヌヤ
エルヤシブ
ヤキム
フパ
エシェブアブ
ビルガ
イメル
ヘジル
ピツェツ
ペタフヤ
エヘズケル
ヤキン
ガムル
デラヤ
マアズヤ
2. 大祭司が二人?——ルカ3:2の謎
本来、モーセの律法では大祭司は一人だけでした。しかし、ルカ3:2では「アンナスとカヤパが大祭司であったころ」と二人の名が挙げられています。これは当時のユダヤの政治的・宗教的混乱を反映しています。
| 人物 | ヘブライ語/ギリシャ語 | 大祭司期間 | 備考 |
| アンナス | חָנָן(ハナン)/ Ἅννας | 紀元6-15年 | ローマ総督に解任されたが、実質的影響力を保持 |
| カヤパ | קַיָּפָא(カヤファ)/ Καϊάφας | 紀元18-36年 | アンナスの娘婿、イエスを裁いた大祭司 |
ヨハネ18:13でイエスが逮捕された時、まずアンナスのところに連れて行かれ、その後カヤパのところに送られたのも、この二重権力構造を示しています。ローマの政治介入によって神聖な大祭司職が歪められていた時代だったのです。
3. 三人の賛美指導者——アサフ、ヘマン、エドトン
第一歴代誌25章には、神殿音楽奉仕の組織が記録されています。ダビデは三人の賛美指導者を立てました。
| 指導者 | 特徴 | 楽器 | キーワード |
| アサフ | 王の指揮下で預言 | 立琴、シンバル | ダビデ直属、預言 |
| ヘマン | 神のことばに従って角笛を高く上げる | 角笛 | 先見者、神のことば |
| エドトン | 主をほめたたえ、賛美しながら預言 | 立琴 | 賛美、感謝 |
25:2には「王の指揮に従って、預言するアサフの指揮下にあった」とあります。アサフはダビデ王の直接的な指導を受けていました。
25:5では、ヘマンについて「神のことばに従って、角笛を高く上げる王の先見者」と記されています。ヘマンは元々モーセの幕屋時代から仕えていた者で、律法に忠実な伝統を継承していました。
25:3では、エドトンについて「立琴をもって主をほめたたえ、賛美しながら預言する」とあります。エドトンと言えば「賛美」が特徴です。
4. アサフが筆頭になった理由
興味深いことに、25:9で「第一のくじは、アサフに属するヨセフに当たり」と、アサフの名前だけが特筆されています。
歴代誌上6:31-33によると、最初の幕屋時代の配置ではヘマンが中央に立っていました。しかし、神殿礼拝体制が整備される中で、アサフの家系が筆頭の位置を占めるようになりました。
なぜアサフが筆頭になったのか?
- 第一に、ダビデとの近さです。アサフはダビデ王の直接的な指導を受け、その臨在ある礼拝から学びました。
- 第二に、詩篇の遺産です。アサフは詩篇50篇、73-83篇など12篇を書いており、その神学的深さは顕著です。
- 第三に、復活信仰の確信です。詩篇73:23-26(アサフの詩)には、永遠の希望が歌われています。
しかし私は絶えずあなたとともにいます。あなたは私の右の手をしっかりつかんでおられます。あなたは、私をさとして導き、後には栄光のうちに受け入れてくださいます。(詩篇73:23-24)
ダビデの臨在ある礼拝から学んだアサフが、この確信に至ったのです。
5. 「達人」の意味——メヴィン
25:7で「達人」と訳されている言葉は、ヘブライ語で「メヴィン」(מֵבִין)です。これは単なる技術的熟練ではなく、「理解する者、洞察力のある者」を意味します。「ビン」(בִּין)という動詞は「分別する、識別する、悟る」という意味を持ちます。
つまり、288人の聖歌隊員たちは、ただ楽器がうまいだけでなく、霊的な洞察力を持って主をほめたたえる者たちだったのです。これは一朝一夕には得られない、長い訓練と献身の実でした。
6. 「くじ」と神の主権
歴代誌24-25章で繰り返される「くじ」(גּוֹרָל ゴラル)は、人間の思惑を排除して神の選びに委ねるという深い信仰の表現でした。
くじは、ひざに投げられるが、そのすべての決定は、主から来る。(箴言16:33)
25:8には驚くべき記述があります。
下の者も上の者も、達人も弟子も、みな同じようにくじを引いた。
ベテランも新人も、同じくじを引く。アサフの家系もヘマンの家系も、同じ条件で神の前に立つ。これは、奉仕の順序が人間的な序列ではなく、純粋に神の主権によって決まることを示しています。
図解3:三人の賛美指導者(第一歴代誌25章)
- 特徴
- 王の指揮下で預言
- 楽器
- 立琴、シンバル
- 聖書
- 詩篇50, 73-83篇の作者
- 立場
- ダビデ直属の弟子
- 特徴
- 神のことばに従って角笛を高く上げる
- 楽器
- 角笛
- 称号
- 王の先見者
- 子孫
- 息子14人、娘3人
- 特徴
- 主をほめたたえ、賛美しながら預言
- 楽器
- 立琴
- 子孫
- 6人の息子
- 役割
- 賛美と感謝の指導
第三部:ルカ3:1-20——バプテスマのヨハネの宣教
1. 歴史的文脈
ルカは福音書記者の中で最も詳細な歴史的背景を提供します。
皇帝テベリオの治世の第十五年、ポンテオ・ピラトがユダヤの総督、ヘロデがガリラヤの国主、その兄弟ピリポがイツリヤとテラコニテ地方の国主、ルサニヤがアビレネの国主であり、アンナスとカヤパが大祭司であったころ、神のことばが、荒野でザカリヤの子ヨハネに下った。(3:1-2)
これは紀元28-29年頃のことです。ローマ帝国による支配、傀儡王による分割統治、政治的に任命された大祭司——すべてが人間の権力と妥協によって動いている時代でした。
しかし、神のことばは王宮にでも神殿にでもなく、「荒野で」ザカリヤの子ヨハネに下りました。神は人間の権力構造の外側で、新しいことを始められたのです。
2. 「水」のモチーフの連続性
出エジプト記2章のモーセが「水の中から引き出された」ように、ヨハネはヨルダン川で「水のバプテスマ」を授けました。
モーセもヨハネも荒野と深く結びついています。モーセはミデヤンの荒野で40年、ヨハネは荒野で神のことばを受けた。荒野は枯渇の場所でありながら、同時に神との出会いの場所なのです。
ヨハネの水のバプテスマは、モーセ的な「古いものからの引き出し」を象徴しています。罪の奴隷状態からの脱出、古い自分からの解放。そして、キリストによる「聖霊と火とのバプテスマ」(3:16)への備えでした。
3. 悔い改めの恵みの福音
3:18には「ヨハネは、そのほかにも多くのことを教えて、民衆に福音を知らせた」とあります。
ギリシャ語で「福音を知らせた」は「エウアンゲリゾマイ」(εὐηγγελίζετο)です。ヨハネの厳しいメッセージも、「良い知らせ」だったのです。
なぜ悔い改めが「恵み」なのでしょうか?
- 神が悔い改めの機会を与えてくださること自体が恵みだからです。
- 悔い改めによって赦しに至る道が開かれているからです。
- 「まむしのすえたち」と呼ばれる罪人にさえ、この機会が提供されたからです。
4. 職業別の具体的アドバイス
ヨハネの教えの特徴は、非常に実践的であることです。
| 対象 | ヨハネの指示 | 核心 |
| 一般群衆 | 「下着を二枚持っている者は、一つも持たない者に分けなさい」 | 分かち合い |
| 取税人 | 「決められたもの以上には、何も取り立ててはいけません」 | 正直さ |
| 兵士 | 「だれからも、力ずくで金をゆすったり、無実の者を責めたりしてはいけません。自分の給料で満足しなさい」 | 自制と満足 |
ヨハネは「仕事を辞めろ」とは言いませんでした。取税人にも兵士にも、今いる場所で正しく生きることを求めました。
「悔い改め」(μετάνοια メタノイア)は単なる感情的な後悔ではなく、生き方の方向転換です。そしてその方向転換は、日常の職業生活の中で具体的に現れるものだとヨハネは教えています。
図解4:バプテスマのヨハネの職業別アドバイス(ルカ3:10-14)
5. 真理を語る代価——ヘロデヤ事件
ルカ3:19-20で、ヨハネがヘロデの罪を責めて投獄されたことが記されています。
ヨハネが責めた「兄弟の妻ヘロデヤ」の問題は、レビ記18:16、20:21に違反する近親相姦的な関係でした。ヘロデ・アンティパスは、異母兄弟ヘロデ・ピリポの妻ヘロデヤを奪って自分の妻としていたのです。
ヨハネは王の前でも真理を曲げませんでした。これは預言者の本質です。エリヤがアハブに、ナタンがダビデに語ったように、神のことばは権力に忖度しません。
しかし同時に、ヨハネの投獄は、真理を語ることには代価が伴うことを示しています。ヨハネは最終的に首をはねられました。イエスご自身も十字架につけられました。
第四部:三箇所を貫くテーマ——「隠された期間」の神学
今日の通読で三人の人物が「隠された期間」を経験しています。
| 人物 | 隠された期間 | 場所 | 何が形成されたか |
| モーセ | 80年(王宮40年+荒野40年) | エジプト→ミデヤン | 指導者としての謙遜と忍耐 |
| レビ人の奉仕者たち | 世代を超えた訓練期間 | 神殿/幕屋 | 「達人」としての技術と霊性 |
| バプテスマのヨハネ | 約30年 | 荒野 | 預言者としての召命と勇気 |
神の働き人は、公の舞台に立つ前に、必ず「隠された期間」を通ります。その期間は無駄ではありません。むしろ、神がその人を形作る最も重要な時間なのです。
図解5:「隠された期間」の神学
- 隠された期間
- 80年(王宮40年+荒野40年)
- 場所
- エジプト → ミデヤン
- 形成されたもの
- 指導者としての謙遜と忍耐、荒野でのサバイバル技術
- 隠された期間
- 世代を超えた訓練期間
- 場所
- 神殿/幕屋
- 形成されたもの
- 「達人」(メヴィン)としての技術と霊性
- 隠された期間
- 約30年
- 場所
- 荒野
- 形成されたもの
- 預言者としての召命と勇気
神の働き人は、公の舞台に立つ前に、
必ず「隠された期間」を通る。
その期間は無駄ではなく、神がその人を形作る最も重要な時間。
図解6:「水」というモチーフの連続性
適用——日本のリバイバルへの祈り
出エジプト記2:23-25を読む時、日本のことを思わずにはいられません。
イスラエル人は労役にうめき、わめいた。彼らの労役の叫びは神に届いた。神は彼らの嘆きを聞かれ、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起こされた。神はイスラエル人をご覧になった。神はみこころを留められた。
新年になると初詣の話題がノンクリスチャンの間で多く、リバイバルはまだ先のようだと感じることがあります。
しかし、イスラエルの民がエジプトで430年も待ったことを考えると、神様の時間軸は私たちとは異なるのだと思います。そして、たった一人のモーセが用いられて、民全体が解放されました。
神様は日本を見ておられます。日本のクリスチャンの祈りを聞いておられます。契約を思い起こしておられます。みこころを留めておられます。
私たちにできることは、モーセのように、ヨハネのように、レビ人の奉仕者たちのように、「隠された期間」に忠実であることです。日々の通読、祈り、信仰の継承——それが、神の時が来た時に用いられる「達人」を育てるのです。
家族の救い、知人の救い、日本の救い、イスラエルと異邦人が一つになること——諦めずに祈り続けましょう。神は聞き、覚え、見て、知っておられます。
※図解資料は別添HTMLファイルをご参照ください。👇これは今日の図解の総合版です。復習にお役立てください。HTMLで作成しているのでこの部分だけの印刷も可能です
水から引き出された者
2026年1月12日通読 図解資料
出エジプト記2章/第一歴代誌24-25章/ルカ3:1-20
図解1:神の応答——四つの動詞(出エジプト2:24-25)
神はイスラエル人をご覧になった。神はみこころを留められた。
神は沈黙しておられたのではない。
聞き、覚え、見て、知っておられた。
そして、神の時に行動される。
図解2:祭司の24組分け(第一歴代誌24章)
エルアザルの子孫から16組、イタマルの子孫から8組が選ばれました。
エホヤリブ
エダヤ
ハリム
セオリム
マルキヤ
ミヤミン
コツ
アビヤ
※ザカリヤの組
ヨシュア
シェカヌヤ
エルヤシブ
ヤキム
フパ
エシェブアブ
ビルガ
イメル
ヘジル
ピツェツ
ペタフヤ
エヘズケル
ヤキン
ガムル
デラヤ
マアズヤ
図解3:三人の賛美指導者(第一歴代誌25章)
- 特徴
- 王の指揮下で預言
- 楽器
- 立琴、シンバル
- 聖書
- 詩篇50, 73-83篇の作者
- 立場
- ダビデ直属の弟子
- 特徴
- 神のことばに従って角笛を高く上げる
- 楽器
- 角笛
- 称号
- 王の先見者
- 子孫
- 息子14人、娘3人
- 特徴
- 主をほめたたえ、賛美しながら預言
- 楽器
- 立琴
- 子孫
- 6人の息子
- 役割
- 賛美と感謝の指導
図解4:バプテスマのヨハネの職業別アドバイス(ルカ3:10-14)
図解5:「隠された期間」の神学
- 隠された期間
- 80年(王宮40年+荒野40年)
- 場所
- エジプト → ミデヤン
- 形成されたもの
- 指導者としての謙遜と忍耐、荒野でのサバイバル技術
- 隠された期間
- 世代を超えた訓練期間
- 場所
- 神殿/幕屋
- 形成されたもの
- 「達人」(メヴィン)としての技術と霊性
- 隠された期間
- 約30年
- 場所
- 荒野
- 形成されたもの
- 預言者としての召命と勇気
神の働き人は、公の舞台に立つ前に、
必ず「隠された期間」を通る。
その期間は無駄ではなく、神がその人を形作る最も重要な時間。
図解6:「水」というモチーフの連続性
※この図解は「聖書の名言集」ブログ用に作成されました。
2026年1月12日


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