聖書の名言 証 分かち合い ピンクのバラ 花ことばは、前向き肯定的な言葉

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ピンクのバラ 聖書 証 分かち合い 

お花は、見ているだけで癒されます。その優しい香りで、気力が湧いてきます。良かった探しが出来たり、感謝な思いで満たされたりしたことを投稿した時は、なんとなくアイキャッチ画像にピンクのバラを使用していたのですが、なんとピンクのバラの花ことばはそういう意味だったのです。今回は、このお花についてお話ししたいと思います。

 

 

ピンクのバラの花ことば

ピンクのバラの花ことは色の濃淡によって少しづつ変わってきますが、

全てを広くとらえると、

温かい心、愛をもつ、恋の誓い、幸福、感謝、上品、気品、

しとやかさ、かわいらしさ、上品・・・です。

その中でも、薄い色は誇り。

濃い色は感謝です。

すべて前向き肯定的な言葉ですね。

その美しさや香りもさることながら、

花言ことばの美しさも素晴らしく圧倒されます。

 

アイキャッチ画像に使用しているピンクの花は退職の時にいただいたお花です

そうです、退職の時に、なんと・・・

「今までありがとう、あなたのイメージのお花です。

プリザーブドフラワーを選びました。

このお花のようにいつまでも枯れないでくださいね」

と言うような言葉をそえてピンクのバラをプレゼントしてくださいました。

 

「え?私こんなに・・・買いかぶりすぎです。」

と心の中でつぶやいていた言葉が思わず口から出そうになりました。

とっても可愛くて、汚れなく、優しく、

エレガンスな・・・宝塚の娘役のイメージです。

 

こんな私で申し訳ないと言いますか・・・ただ、

そういう風に見てくださっていたと思うと、

これから先の人生をこのお花を見習って、生きていきたいと思いました。

これ正直な気持ちです。枯れないように毎日リハビリ頑張っています。

実際に肯定的な声掛けをして、

前向き肯定的な思いをプレゼントされることって、

こんなにも勇気づけられるものなのだなと実感しました。

 

私も誰かに、こんな素敵な声掛けができたらいいなと思います。

体力的に続かなくて、介護職の退職だったので、

それまでにはずいぶん悩みました。

 

退職当時は、このお花が上品で、可愛すぎて実感がわかなかったのですが、

後々・・今も・・じわじわと感謝が溢れます。

私こそ、こんな私を育ててくださって、一緒に働いてくださって

ありがとうございました。

諦めそうになる時、このお花を見習いたいと励まされ、奮い立つような思いです。

 

私に愛はありますか?ゲーム

 




 

子供が小さかった頃、ちょっとしたブームだった

「私に愛はありますか?ゲーム」を思いですので、

このピンクのバラを見ていると、気恥ずかしくなります。

それは、愛の章である第一コリント人への手紙13章4節から8節の

愛に自分の名前に置き換えるゲームです。

 

【新改訳2017】第一コリント人への手紙4節から8節

13:4 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
13:5 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、苛立たず、人がした悪を心に留めず、
13:6 不正を喜ばずに、真理を喜びます。
13:7 すべてを耐え、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを忍びます。
13:8 愛は決して絶えることがありません。預言ならすたれます。異言ならやみます。知識ならすたれます。

【NIV】
1Co
13:4 Love is patient, love is kind. It does not envy, it does not boast, it is not proud.
13:5 It is not rude, it is not self-seeking, it is not easily angered, it keeps no record of wrongs.
13:6 Love does not delight in evil but rejoices with the truth.
13:7 It always protects, always trusts, always hopes, always perseveres.
13:8 Love never fails. But where there are prophecies, they will cease; where there are tongues, they will be stilled; where there is knowledge, it will pass away.

 

友喜は寛容であり、友喜は親切です。また人を妬みません・・・

(ちがうちがう・・・ぜんぜん・・・)

友喜は自慢せず、高慢になりません。

(ああ、自慢してます。親ばかです。高慢です)

さらに・・・

友喜は礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、苛立たず、人がした悪を心に留めず、
 不正を喜ばずに、真理を喜びます。
すべてを耐え、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを忍びます。
 友喜は決して絶えることがありません。預言ならすたれます。異言ならやみます。知識ならすたれます。

・・・

という具合に愛を自分の名前に置き換えると、

どれも当てはまらないのです。

私にはぜんぜん愛がないことを自覚することとなります。・・・(-_-;)

 

「私に愛はありますか?ゲーム」と同じ現象が、

このピンクのバラから起こってきます

ピンクのバラの花ことばを友喜に当てはめると、

友喜は温かい心を持っています。友喜は愛をもっています。

友喜は恋の誓いをします。友喜は幸福です。

友喜は感謝の人です。友喜は上品で気品があります。

友喜はしとやかで、かわいらしく・・・

だから友喜は誇らしいです。

なんだか気恥ずかしくなってきました。(>_<)

 

主イエスには、これらの品性がすべて兼ね備わっています。

 

主イエスと一つになることができますように。

私には誇るところは何一つありません。

主イエス・キリストだけが私の永久の誇りです。

 

私の目が、主イエスの目と一つとなり

愛と希望に満ちた肯定的な主イエスと同じ目で見ることができますように。

 

そして、私を導いてくださる不思議な助言者、平和の君であられる主イエス様、

慰め主であり、神の御霊なるお方である、聖霊様によって歩むとき

主イエスの方向へ一歩一歩、日々導いてくださることを感謝します。

 

ガラティア人への手紙5章22章から23章
22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
23 柔和、自制です。このようなものに反対する律法はありません。

New International Version
Gal
5:22 But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, patience, kindness, goodness, faithfulness,
5:23 gentleness and self-control. Against such things there is no law.

 

私の中には良いものは何もありません。

頑張っても、何も出てきません。

いいえ、頑張れば頑張るほど、

汚れた下着さながらの自己義が育ってしまう者です。

 

しかし、

これらすべての品性を兼ね備えた主イエスと共に歩む人生を感謝します。

 

主にあって今日も主と共に歩む時、

自分の頑張りではなく、主によって御霊の実を結ぶことができることを感謝します。

聖書を毎日朗読して、主との交わりである祈り、そして賛美を

途切れることなく、主に捧げていきたいと思います。

 

今日も飛び切り素敵な良かった探し

感謝を見つける事ができました。  \(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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