逃亡 ベエル・シェバ → ベテル → パダン・アラム

エサウの怒りを逃れ、母リベカの故郷パダン・アラムへ。途中ベテルで天への梯子の夢を見る（創28章）。

パダン・アラムでの20年間

ラバンのもとでレア・ラケルと結婚。12人の息子のうち11人が生まれる（創29-31章）。

帰還 パダン・アラム → マハナイム → ペヌエル

帰還の途中、神の使いたちに出会い（マハナイム）、神と格闘して名前がイスラエルに変わる（ペヌエル）（創32章）。

帰還 スコテ → シェケム → ベテル（2回目）

エサウと和解後、シェケムに祭壇を築く。神の命令でベテルに戻り、約束が再確認される（創33-35章）。

帰還 ベテル → ベツレヘム → ミグダル・エデル → マムレ【創世記35章】

ベツレヘムでラケルが死に、ベニヤミンが誕生。ミグダル・エデルを経て、父イサクのいるマムレ（ヘブロン）へ。イサクは180歳で死去。エサウとヤコブが共に葬る（創35:16-29）。