「火を呼びくだし、雨を降らしし エリヤも我と同じ人なり」
この聖歌が歌うように、聖書に登場する人物たちは、遠い神話の住人ではありません。私たちと同じ人間が、同じ地球上で、神様と共に歩んだ歴史的事実が聖書には記されています。
シオンの丘、モリヤの山、ギホンの泉 ― これらは今もイスラエルに存在する実在の場所です。
この図解を通して、聖書の舞台を少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです。知らなかったことを知り、分からなかったことが分かり、疑問が解決する ― そんな小さな発見が、聖書を開く楽しみにつながりますように。
目次
🏰 ダビデの町とエルサレムの地理関係
シオンの丘、モリヤ山、ギホンの泉の位置関係
第二サムエル記5章 ― ダビデのエブス攻略から神殿建設へ
📅 時代を選択
🗺️ エルサレムの地形図
✝️ 聖書的意義:水の流れと救いの歴史
💧 1. ダビデの攻略(BC1000頃)
ギホンの泉の水路(ツィンノール)を通って、「下から」エブスを攻略。
「水汲みの地下道を抜けて」(第二サムエル5:8)
🔨 2. ヒゼキヤのトンネル(BC701)
アッシリア包囲に備え、ギホンからシロアムの池へ533mのトンネルを掘削。
「水路を造り、水を町の中に引いた」(第二列王記20:20)
👁️ 3. イエスの癒し(AD30頃)
シロアムの池で生まれつきの盲人を癒し、神殿で礼拝できるようにされた。
「シロアムの池で洗いなさい」(ヨハネ9:7)
ダビデが「下から」開いた水路が、
千年後、「目の見えない者」が神を礼拝する道となった
「目の見えない者、足のなえた者は宮に入ってはならない」→ イエスが覆された
📍 凡例
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