いつも「聖書の名言集」をお読みくださり、ありがとうございます。
このたび、これまでに公開してまいりました記事を、すべて一時的に非公開とさせていただくことにいたしました。
理由は、聖書の引用に関する著作権の取り扱いを、あらためて整えるためです。このブログでは長らく新改訳聖書から引用してまいりましたが、ウェブサイトでの引用には節数の上限があり、当ブログはそれを超えておりました。出版社にお問い合わせしたところ、丁寧にご案内をいただきました。
そこで、引用する聖書を口語訳(日本聖書協会・1954/1955年版)へ切り替えることにいたしました。1954年・1955年当時の本文は著作権の保護期間を終えていますが、その後の改訂箇所(1975年・1984年・2002年)は今も日本聖書協会により保護されているため、該当する箇所については、原語からの拙訳、または章節のみの記載とし、本文中の該当部分には「拙訳」と明記いたします。
ただ、記事の一部を差し替えるだけでは済まないと考えました。せっかくなら、最初の記事から一つずつ読み返し、原語の理解も含めて書き直したいと思ったのです。そこで、第1回から順に、一つずつ見直したうえで、あらためて公開してまいります。時間はかかりますが、その分、より正確で、より深く聖書に迫る記事にしてお届けできると思っています。
あわせて、記事の表記についても少し変更いたします。これまで通読した日付をそのままタイトルにしてお伝えしてきましたが、今回(第316回)から「回数」表記に変更いたします。更新のペースも、これまでの毎日更新から、日を定めない形に変えさせていただきます。急がず、その時々に整った記事をお届けしてまいります。
出エジプト記20章に「安息日を覚えて、これを聖とせよ」とあります。安息日は、単に体を休めるための日ではなく、主に向き直り、主を礼拝するために取り分けられた日でした。忙しさの中で歩みを進め続けることよりも、立ち止まって主を仰ぐことのほうが、時に大切なのだと、この通読を通して改めて教えられています。内容の深さや、原語から丁寧に読み解いていく姿勢は、これまでと変わらず大切にしてまいります。ペースだけを、少し調整させていただければと思っています。
新しい記事は、これからもお届けしてまいります。過去の記事につきましては、見直しが済んだものから順に、少しずつ公開してまいります。すべての記事が出そろうまでには時間がかかる見込みですが、どうぞ気長にお付き合いいただけましたら幸いです。
聖書のことばが、正しく、豊かに伝わりますように。
友喜